2014年04月07日

自賠責保険と任意保険

車の保険というと自賠責保険と任意保険の2種類に分かれます。

自賠責保険は、自動車やバイクを運転する時に、法律「自動車損害賠償法」で加入することが義務付けられている保険です。


なぜ、法律で加入が義務つけられているかというと、事故が起こった場合の被害者の救済という目的があるからです。


事故にあっても、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。


保険の支払いの限度額は、死亡事故の場合:3,000千万、ケガの場合:120万、後遺障害:75万~3,000万などとなっています。


ただ、事故が起こるとこの保障だけでは十分な保障とは言えません。


そうなってくると、これを補ってくれる任意の自動車保険が必要になって来ます。


これが、任意保険といわれるものです。

任意保険は大きく7つに分けられます。


○対人補償保険・・・他人にケガをさせてしまったり、死亡させてしまった場合を対象とした保険


○対物賠償保険・・・他人の車や壁、ガードレールなど、物を破損させてしまった場合を対象とする保険


○自損事故保険・・・自分だけで起こした単独事故の場合に適用される保険


○無保険車障害保険・・・相手が対人賠償保険に加入していない場合や、加入していても保険金が少なく、賠償金を支払う能力が無い場合に適用される保険


○搭乗者傷害保険・・・運転手を含む、すべての同乗者を対象とした、ケガや死亡した場合に支払われる保険


○車両保険・・・自分の車が破損した場合を対象とした保険


○人身傷害補償保険・・・ケガをした場合の治療費等を、自身の過失部分も含めて全額負担してもらえる保険


これらの保険を自分で組み合わせて保険の契約をします。

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